class2021

プロフィール

氏名:KK

プログラム:Full-Time MBA

学部:工学研究科 環境・エネルギー工学専攻

出身業界:エネルギー(再エネ・省エネ)

社費/私費:社費(総合電機メーカー)

職歴:エネルギービジネスの事業開発部門に所属し、電力システム改革の一環で日本で創設された「ネガワット(節電された電力)取引市場」に合わせて、社内での事業立ち上げ、事業拡大に従事。

Why MBA?

単純に新しいことを学びたい、学べるチャンスがあるならチャレンジしてみたいという一心です。特に私は会社で5年間、新規事業開発に携わったり、組織風土改革に取り組んだりしてきたので、アントレプレナーシップや組織論について非常に関心がありました。ビジネスに関する自分の知識・経験の幅を広げてキャリアのステップアップをしたいと思いました。将来的に海外で仕事したいと思っていたので、海外経験が積めるチャンスということも大きかったです。

Why Rady?

TOEFL、GMATのスコアが低かったので、このスコアでも行けそうなところとして、カウンセラーの方に教えてもらったのが最初のきっかけでした。自分自身アントレプレナーシップに重きを置いていたので、RadyのプログラムはFitすると感じました。ボストンにあるBabson Collegeと迷いましたが、妻がサンフランシスコに住んでいること、西海岸には豊かなスタートアップエコシステムがあること、UCSDは工学系が非常にレベルが高いこと、気候の良さなどを考慮してRadyに決めました。

プロフィール

氏名:MS

プログラム:Full-Time MBA

学部:政治経済学部 国際政治経済学科

出身業界:政府系(経済系)

社費/私費:社費

職歴:金融関連の国際業務に2年間、国内の銀行監督業務に1年間従事。

Why MBA?

社会人1、2年目に他国の政府関係者とともに仕事をした際に、自身の未熟さを痛感するとともに、英語力・交渉力を磨き、将来的には国際的なルールメイキングに主体的に関わっていきたいと思ったのが、海外留学を決めた理由です。MBAを選んだのは、企業側の視点から資金調達の仕組みを学ぶことが金融をより深く理解することにつながると考えたからです。

Why Rady?

Radyの革新的な起業家精神を育むというミッションに惹かれました。必修科目にLab to Marketという、他学部と共同でアイディアをビジネス化するプログラムが含まれており、卒業生に話を聞いていくうちに、知識だけでなく、実践的なビジネススキルが身につくと考えました。