class2024

Class of 2024メンバーの背景や志望理由などを掲載しています。(順不同)

F.J(医療機器・ヘルスケア)/私費

■職歴
 政治経済学部→営業・マーケティング

■Why MBA?
 家族の都合で2年前に渡米したものの、就職に際して英語や文化の壁、また特にハードスキルの不足を痛感。米国でのキャリアをスタートさせるために、現地での修士学位取得、ビジネスの専門知識とスキル、人脈ネットワーク獲得の観点から、MBA進学が最適だと考えました。 

■Why Rady?
 テクノロジーとイノベーションの収益化という、私のキャリアを通じたテーマがLab to Marketの理念と合致していたこと、また関心領域である医療・バイオテックが非常に強いサンディエゴの中心地に位置しているため、学んだことが実践できるプロジェクトや機会が豊富にあると考え、Radyを志望しました。また強化したい領域である定量・データ分析に力を入れていることや、ハンズオンやコラボレーションが豊富なRadyのカリキュラムであれば、独学やオンラインではなく2年間フルタイムで通う価値があると考えました。スモールスクールかつ、比較的若く、変化を恐れない柔軟な校風であることも魅力でした。 

S.F(金融・証券)/社費

■職歴
 社会科学部→営業・企画

■Why MBA?
 MBAを通じて、これまで主にOJTを通じて身につけてきた自身のビジネス知見・スキルを体系化するとともに、これまでは縁のなかったアントレやアナリスティックのスキルなども習得することで、洗練された競争力のある経営スキルを身につけたいと考えました。 

■Why Rady?
 定量的な思考を中心に添えたカリキュラム、ハンズオンで起業と経営を実践できるLab to Market、西海岸・サンディエゴならではの多様性に富んだオープンな学びの環境に惹かれ、Radyに出願しました。最終的には、Radyの在校生や卒業生と会う中で、自身のキャリアゴール実現に向けたステップやアイデアが具体化されていったことが決め手になり、進学を決断しました。

S.U(インフラ)/社費

■職歴
 経済学部→海外投資・経営企画

■Why MBA?
 海外における発電所建設プロジェクトに関わり、自らのビジネススキルの乏しさを痛感。ファイナンスやネゴシエーション、英語をはじめとした広範なビジネススキルの習得にはMBAが一番効率的と考えたため。 

■Why Rady?
 ポストMBAとしてフォーカスしている再エネ関連分野とのシナジーが豊富と感じたため。比較的若いスクールのためランキングは高くないものの、治安を含めた家族視点でのQOLを踏まえてRadyを選択。 

T.T(素材資源)/社費

■職歴
 総合政策学部→営業・経営企画

■Why MBA?
 体系的にビジネスを学ぶ事なく多くのビジネス経験をしており、これらを一度学びたかった。また、Diversityな環境に身を置き、リーダーシップスキルや英語力を高めたかった。 

■Why Rady?
 設立年度が新しく、従来のMBAには無い自由で革新的な校風に惹かれた。また、教授陣にもunder40/40 に選出されている方も多く、プログラム自体が魅力的だった。あとはカリフォルニアの温暖な気候とサンディエゴという抜群のロケーションが理由。 

X.W(製薬)/私費

■職歴
 生命情報科学研究科→研究開発

■Why MBA?
 前職にて、グローバルプロジェクトに関わっており、海外企業との連携は多くありました。サイエンス面だけではなく、ソフトスキル的な交渉提案、連携先とのコミュニケーションスキルなど幅広い能力が求められ、今のスキルのみで医薬品開発を推進することは難しく、MBAを通じ、補強する必要性を感じました。また、自らのキャリアを、医薬品を患者さんに届ける上での戦略立案にステップアップしたいとも考えました。 

■Why Rady?
 サンディエゴにはバイオ系の企業や製薬会社が多く、UCSDは特にBiomedicalに強みを持ち、RadyのMBA programも製薬やバイオのバックグランドを持っている人向けにカリキュラムを組まれているそうです。Post MBAの就職を考えると、自分のバックグランドに一番合致するロケーションと学校だと考えています。また、夫の海外駐在先はサンディエゴにあるため、家族の都合でRadyを選んだことも理由の一つと考えています。 

T.Y(インフラ)/社費

■職歴
 工学系研究科→研究開発・事業開発

■Why MBA?
 西海岸における"IT × Business"の成功例を学ぶためです。これまで開発系業務に携わってきましたが、スタートアップへの留職や子会社の立ち上げを通して自身の学術的なビジネスの知見の無さに焦りを感じました。また、事業開発畑では海外企業やMBAホルダーの方々との交流も多く、英語と経営学という共通言語を学ぶ必要がありました。偶然にも社費派遣の募集があり、(勉強も英語も超絶苦手ではありましたが)自身の成長のために進学を決めました。

■Why Rady?
 良い意味で風変わりな生徒を集めているという話を聞いており、起業や事業開発に定評があったからです。Lab to MarketやStartRなどの魅力的なプログラムに加え、大学・州との共同研究など、UCシステムの公共性の高さにも惹かれました。タイトニットなコミュニティなのでクラス全体がインタラクティブに交流でき、自身の退路を立てるというメリットもあります。また、新鋭のビジネススクールということもあり、自分も歴史を創る側になりたいと感じたのも一つの理由です。あとは何と言っても、アドミッションや在校生・OBの方々が一番親身になって受験に協力してくれた、というところでしょうか。 

T.T(鉄鋼)/社費

■職歴
 商学部→営業・営業企画

■Why MBA?
 大企業でドメスティックな企画畑を歩んでいましたが、グローバルで競争の激しい環境に身を置きたいと考えていました。運よく社内推薦の話が舞い込み、語学面でネイティブと対等に渡り合う素地を身に着け、大企業ゆえ接点のないスタートアップやアントレの世界を勉強する良い機会と思いMBAを志すようになりました。 

■Why Rady?
 イノベーティブで自由な校風、Lab to MarketやStart Rといったハンズオンの機会の多いプログラムが魅力的でした。また、信頼のできる直属上司や学生時代の先輩がアルムナイとして活躍していたことも大きな判断材料となりました。幸運にも米国TOP20を含む複数校からオファー頂きましたが、歴史が浅い新進気鋭のビジネススクールの方がチャレンジングになりそうだという天邪鬼的発想で最終的にRadyに決断しました。 

M.M(産業機械)/私費

■職歴
 文学部→営業・アフターセールス

■Why MBA?
 シンガポール駐在時にアジア・オセアニア・中東向けの部品販売や倉庫設立の仕事に携わったことや、帰国後に、設立されたばかりの事業会社で営業や事業設立の仕事に携わり、サプライチェーンや経営に興味を持ちました。一方で、マネジャーの仕事の進め方をみて、自分が対等に仕事をするにはビジネスの体系的な知識や専門性を高める必要性があると痛感した為、MBAを志望しました。 

■Why Rady?
 RadyのLab to Marketの授業で多様な学生と起業/経営の実践的な経験を積めることが一番の魅力でした。サプライチェーン分野で著名な教授がおり、Rady在校生からも毎年参加しているサプライチェーンのコンペに出てみたいと思ったことも理由の一つでした。学校訪問ではUCSDの広大なキャンパスと学生の自由な雰囲気に惹かれました。サンディエゴは日本と比較的距離が近く、家族が米国の生活に馴染みやすいことも◎です。  

S.I(システム開発)/社費

■職歴
 工学系研究科 →SIer

■Why MSBA?
 データサイエンスをどうビジネスに活かすかを学ぶためです。日本の大学院や現場でデータ分析手法を学ぶ機会があった一方、それをビジネス創出に繋げる方法を考える機会はほとんどなく、グローバルな環境で体系立てて経験できる絶好のチャンスだと考えました。 

■Why Rady?
 家族帯同の観点から、何よりも抜群のロケーションだったからです。MSBAがQSランキングで30位内に位置していることも魅力の一つでした。また、他に合格したプログラムは全てエンジニアリングスクールなどが提供するデータサイエンス関連の技術中心のコースであり、技術とビジネスの両輪を勉強するためにビジネススクールが提供するこのプログラムの優先度が高かったためです。 

S.S

Coming soon...?