就職活動体験 (Y.Y., Full Time 2011)
投稿日: 2011/05/22 4:26:14
基本的な考え
卒業後にアメリカで働くことを選択肢として考えつつも、そのハードルの高さを実感するにつれて日本に帰国することを基本路線とする。「米国で働く」こと自体は不可能とは思わないが、言語の壁を考えた場合、「米国で満足できない仕事に就く」ことよりも「日本で満足できる仕事に就いて、その後、満足できる仕事での海外駐在を目指す」方が実現可能性がはるかに高いという考えに帰結。
その反面、多くの日本人MBAと差別化するために、サマー・インターンシップは米国でやることを決意。
就職課は様々なサポートをしてくれるものの、残念ながら日本企業とのコネクションをそれほど持っていないので、期待は禁物。何事も自分で開拓する精神をもって主体的に取り組ましょう。
MBAに限らず、多くの日本人留学生にとっては、サマー・インターンシップ、および卒業後のフルタイム職探しの両面において毎年10月に開催されるボストン・キャリアフォーラム(BCF)が重要な役割を果たします。下記にBCFをマイル・ストーンとした私の2年間のスケジュールを記します。